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その他

ごあいさつ(獣医師 白石裕斗)

はじめまして!

4月末に入社致しました、獣医師の白石裕斗と申します。

東京都内の動物病院にて長年地域医療に従事しておりましたが、この度地元に戻ってまいりました。

言葉を話せない動物たちに代わって、ご家族だからこそ気づく小さな変化や気になることは何でもご相談下さい。

「これは関係ないかな」「こんなこと聞いてもいいのかな」といった一見何でもなさそうなことが、病気を早期に発見するきっかけになるかもしれません。

皆様の、動物たちとともに過ごす幸せな生活に少しでもお役に立てれば幸いです。

よろしくお願い致します。

ごあいさつ(受付 塚越)

昨年12月に入社いたしました、受付の塚越と申します。

現在ポメプーとマルチーズの2頭と暮らしていますが、動物に携わる仕事は初めてで、日々学びながら勤務させていただいております。

実は、我が家の愛犬は過去にパテラ(膝蓋骨脱臼)で、埼玉動物医療センターで二度手術し、入院していたことがあります。

当時、手術を受けるかどうかとても迷いましたが、治療のお陰で、今ではすっかり脚の心配が無くなり、元気に走り回っている様子を見ると、治療を受けて本当に良かったなと思っています。

まだまだ至らぬ点ばかりですが、少しでも皆様のお力になれるよう務めてまいりますのでよろしくお願いします。

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アジリティ

初めまして。受付の北村です。

やっと過ごしやすい季節になってきましたね。

我が家は、犬達と少し遅めのお花見に行きました(^^)

みなさまは、「アジリティ」という言葉を聞いたことがありますか?

簡単に言うと、犬の障害物競走のことです。

 

「元気すぎて困ってる」

「運動神経が良い」

「おやつやおもちゃへの意欲がすごい!」

「愛犬と一緒に何かを始めたい」

 

そんな方にはおすすめしたい競技です。

ノーリードで障害物を飛ぶので、もちろん危険もあります。

ですので、アジリティをスタートするにはまず基礎訓練が必要になります。

我が家のチワワもアジリティがしたくて今は基礎訓練中です。

仕事との両立は大変ですが、トレーニングを通してより愛犬との絆が深まりますよ。

 

ごあいさつ(愛玩動物看護師 島田美櫻)

初めまして。

4月に入社致しました、動物看護師の島田です。

家では5歳の三毛猫、もうすぐ2歳になるチワワ、8ヶ月のチワワの計3匹と生活しています。

育ち盛りのわんちゃんねこちゃんとのんびり暮らしています。

至らぬ所が多く、ご迷惑をお掛けすると思いますが、1日でも早く皆様のお力になれるよう日々精進していきます。

よろしくお願い致します。

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ごあいさつ(受付 峯岸紅瑛)

はじめまして。

4月から受付として働かせていただいております、峯岸と申します。

実家では、マルチーズとシーズーのmixとセキセイインコを飼っています。

様々な気持ちを抱いている飼い主様やペットちゃんたちに寄り添い、来院時の不安や緊張を少しでも取り除くことができるよう日々学びを増やし精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

花よりだんご

こんにちは。

メディカルコンシェルジュの宮崎です。

昨年12月に入社し4ヶ月がたちます。

毎日少しでも飼い主様とワンちゃんネコちゃんのお役にたてるよう奮闘中です。

皆様お花見は行かれましたでしょうか?

桜に限らずいろいろなお花があちらこちらで咲きみどりの濃くなるこの季節は私も大好きな季節です。

私の家の近くには桜並木があり、愛犬チワワのふくと少しずつ開花してゆく桜をながめながら毎日お散歩していました。

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(桜並木とふく)

 

ただひとつ。桜の季節とともに悲しい出来事がありました。

それは週に一度近所に焼き芋やさんのおじさんが車で売りに来ていて、たまに『ワンちゃんの分だよー』とおまけをくれたりとふくも私も毎週それはそれは楽しみにしていたのですが、桜のシーズンとともに終了されてしまったのです。。。

次の冬またおじさんに会えるのを首をながーくして待っているふくなのでした。

これからの行楽シーズンにワンちゃんと一緒にお出掛けのご予定がおありの方も多いのではと思いますが、大事なワンちゃんネコちゃんを守るためにもノミダニやフィラリア等の予防をして楽しいお出かけにして下さいね。

 

 

ごあいさつ(愛玩動物看護師 橋本栞)

はじめまして。

4月に入社いたしました、愛玩動物看護師の橋本栞です。

幼い頃より動物に囲まれて育ち、いつしか動物のために働きたいと思うようになり愛玩動物看護師というお仕事に出会いました。

私にとって愛と笑顔を届けてくれる、寄り添ってくれる動物たちは特別な存在です。

ご来院される飼い主様にとっても掛け替えのない大切な存在であること、飼い主様と過ごされる大切な時間をお守りできるよう日々看護にあたりたいと思います。

精一杯頑張ります。どうそよろしくお願いいたします。

 

一緒に過ごしている猫ちゃん達とワンちゃんをご紹介させてください。

キジトラと黒猫さんのサンちゃん、ムタくん。

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そして実家にいるボストンテリアの文太くん、ニョタさんです。

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よろしくお願いいたします。

 

ごあいさつ(受付 細川明依)

はじめまして。

細川明依と申します。4月から受付として働かせていただいております。

出身地は岩手県で、3月までは宮城県の大学に通っておりました。実家ではトイプードルを2匹飼っています。

この春から新たな環境でお仕事をさせていただくことにとてもワクワクしています。受付として、動物ちゃんと飼い主さまの笑顔をつなぐお手伝いができるよう、これから精一杯学ばせていただきます。

当院の一員として、皆さまのサポートができますよう精進して参りますので、これからよろしくお願いします。

 

秩父へ行って参りました

皆様こんにちは。

飼い主様サポート・メディカルコンシェルジュの青木でございます。

昨年10月に入社してから、早いものでそろそろ半年を迎えます。

動物病院での経験がなく、一人前にはまだまだではございますが、早く皆様のお役に立てるよう日々奮闘中でございます。

さて、そんな私ではございますが趣味は旅行と散歩でございます。

先日、近場ではございますが秩父へ行って参りましたので今回はそちらを紹介させていただきたいと思います。

 

まず最初にパワースポットと言われる秩父神社を拝観しました。

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駅からも近くシンボルとなっている子育ての虎、三猿、北辰の梟、つなぎの龍など鮮やかで時の経つのを忘れて見入ってしまいました。

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ペット用のお守りと絵馬も取り扱っていました。

 

近場ながらワンちゃん猫ちゃんと一緒に宿泊可能な温泉宿もあり、街並みも昔ながらの景観を残しているところが多いのでワンちゃんと一緒に散策してもリフレッシュできて楽しんでいただけるスポットかと思います。

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残念ながら雪が降ってしまった為、三峯神社には行けなかったのですが、また改めて訪れたいと思いました。

そろそろゴールデンウィーク!皆様のご参考にしていただけたら幸いでございます。

私の趣味ではございますが、皆さまの大事な家族と一緒に楽しんでいただけるような場所をご提案できるよう、今までとは違う視点で色々なところを訪れたてみたいと思っております。

 

 

ダンスイベントに参加してきました

こんにちは。動物看護師の宮澤です。

もうすぐ4月。

早いもので入社して1年が経とうとしています。

できることが増え、たくさんのことを任せて頂けるようになりましたが、まだまだ勉強が必要な部分が沢山あるなと感じております。

来院されるわんちゃん、猫ちゃん、飼い主様に安心して頼って頂けるように精一杯努力していきます。

 

さて、先日大学のサークルのダンスイベントに参加してきました。

仕事おわりや、休みの日にスタジオや大学に行き練習をしてきました。

短い練習時間ではありましたが、どの作品も思い出深いものになりました。

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とても忙しい1ヶ月でしたが、大好きなダンスができてとてもリフレッシュになりました。

新年度が近づくにつれ忙しくなると思いますが、皆様もリフレッシュしながら毎日をお過ごしください。

 

暖かくなってきましたが、まだまだ寒暖差が激しい日々が続きます。

皆様体調に気をつけてお過ごしください。

 

 

新しい仕事

こんにちは、獣医療クラークの佐々木です。

病院に勤めて約10年になりますが、最初は看護師として働き、昨年からクラークとして働き始めました。

動物病院ではあまり馴染みのない仕事ですが、仕事の内容的には人の病院で言う「医療クラーク」の動物版でしょうか。

動物病院のクラークなので「獣医療クラーク」と言うようです。

人の病院での「医療クラーク」とは、医師の負担を軽減させるために医師に代わり事務的作業を行うスタッフの事だそうです。

スタートして1年、まだまだ手探りなところもありますが、獣医師の方々の負担が少しでも軽減されるように頑張りたいと思っています。

 

雪かき

経理の藤本です。

暖冬とはいえ、まだ寒い日が続きますね。

先日の大雪の日、(雪国からしたらほんの少しでしたけれど)首都圏は高速道路や国道も計画通行止めをして混乱しました。

あの日に通院された方々、大変な日に来院くださいましてご足労をおかけしました。

夕方から大雪警報になり、深夜まで降り続いた雪でしたので翌朝が心配でしたが、夜中に雨になりそれほど冷えなかったこともあり、凍結しなかったのが幸いでした。

病院の駐車場はとても広いのですが、わんちゃんが歩くため融雪剤を撒くことができません。

融雪剤が足についてしまうと足裏の皮膚が炎症を起こしたり、食べてしまうと嘔吐や下痢をしてしまいます。

ですので、広い駐車場をスタッフがスコップで雪かきをすることになります。

今回も朝早くからスタッフが雪かきをして、開院時間には駐車場の入り口から数台が停められるまでに雪を退けることができました。

今後も雪の日の来院時に雪かきが間に合わずにご不便をおかけすることもあるかと思いますが、融雪剤を撒くことができないためご理解いただけますと幸いです。

また、雪の日のお散歩が好きなわんちゃんもいると思いますが、道路に撒かれた融雪剤は白くてわかりづらいこともありますので気をつけてあげてくださいね。

お家に帰ったら足をしっかり洗ってあげると安心です。

 

私は使用前後がわかりやすく綺麗になる光景が好きで、青森に2年住んでいたこともあり雪かきが好きです。

でも寒いのはとても苦手です。

暖かい日差しの中で犬たちとお散歩する日が待ち遠しいです。

 

 

野生のシカ

こんにちは、動物看護師の磯村です。

先日、遠くにお出かけしてきました。

出かけた先に野生のシカがたくさんいました。

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自分から人に近づいていくシカもいれば、写真のように座って眠そうにしているシカもいました。

ちょうど夕日が差してシカも気持ちよかったのかもしれません。

そんな姿が癒しでした!

野生の動物たちと触れ合う時間も楽しくていいですね。

お家のわんちゃんと一緒にお出かけするのもおすすめです!

まだまだ寒い日が続きますが、体調には気をつけてこの冬を乗り越えましょう。

 

 

 

 

埼玉動物医療センターの仕事(バックオフィス)

はじめまして、総務人事担当の中里です。

先日の雪はたいへんでしたね。皆様はいかがでしたか。

わたくしは雪の降った夜は家の周囲の雪かき、翌日は病院駐車場の雪かきと普段使わない筋肉を使い、なぜか太もも周辺だけが筋肉痛でした。

病院駐車場出入口(日陰箇所)の雪はまだ残っていますが、5日経った昨日になり自宅前の雪が消滅し、同時にわたしの筋肉痛も消えたようです。(年のせいか、なかなか消えませんでした!)

さて、今回は手前味噌な話ですが、わたくし達の仕事を紹介させていただきます。

普段、病院で皆様と接している受付、飼い主様サポート、獣医師、動物看護師のほかにも当院には様々なスタッフが勤務しております。

これまで、いくつかの仕事紹介がございましたが、事務部門の話が少なかったので、つらつらと書かせていただきます。

最近、なにやら事務部門、管理部門のことを「バックオフィス」と呼ぶことが流行っています。

病院を訪れた皆様と接する受付、飼い主様サポートを「フロントオフィス」と呼んで、皆様と接するか、接しないかで分けるそうです。

カタカナ表記に変ったことで、地味な印象から少し脱却できたと感じているのはわたしだけでしょうか。

そのようなバックオフィスですが、当院では経理2名、総務人事4名(うち2名は兼務)、施設管理3名(過去にお仕事紹介のブログを載せているので、併せて見てください)が担当しています。

多くのスタッフを抱えるため、他社での経理、総務、人事経験者が集まって、病院活動をうまく進めるための縁の下の力持ちの役割を果たしています(たぶんですが・・・)。

バックオフィスの役割は、企業活動の根幹である「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」という経営資源を管理することとされております。

まだまだ管理すると表現するには成長途中ですが、わたくし達の成長がゆくゆくは病院を訪れる皆様に良い結果をもたらせるように、日々、務めております。

皆様の目に触れることがない仕事が大半ですが、わたくし達バックオフィスの者も、スタッフの一員としてご愛顧賜れば幸いです。

 

 

待合室のご紹介

こんにちは、受付の神宮です。

病院が入間市狭山台に移転して、来年4月で9年になります。

今更とは思いますが初めてご来院される方も毎日多くいらっしゃいますので今回は待合室の紹介をさせていただきます。

まず正面入口を入るとご案内と受付カウンターがあります。

ご来院の際にはご案内、または受付カウンター内のスタッフにお声掛けください。

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こちらが待合室です。

猫ちゃん専用の待合室もあります。

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奥にもお席があり、診察室は8診まであります。

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8診の手前は入院をされている患者様用の面会室になっています。

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お手洗いは入口を入って右側にあります。

リードフックやキャリーを置くスペースがあり、動物ちゃんと一緒に入れます。

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小さめですがドッグランもあり、わんちゃん達の診察の待ち時間や移動の気分転換にご利用ください。

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混雑時は待合室がいっぱいになる事がございます。

お車でお待ちになられる場合は、診察の順番が来たら携帯電話にご連絡を差し上げる事も出来ますので受付スタッフにお声掛けください。

ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。

 

 

日本ならではの景色

こんにちは、看護師の粂川です。

最近は冷え込む日もあり、やっと冬らしくなってきましたね。

私事ですが、11月末に紅葉を見に行ってきました。

時期的に遅いかなと思いましたが、今年は気温が高い時期が長かったこともあるのか、まだまだ綺麗に色づいていており、緑から黄、橙、赤と綺麗にグラデーションがかかり、とても綺麗でした。

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日本人にとって紅葉は秋の風物詩ですが、調べてみると、世界中で見られるものではないようです。

紅葉が見られる地域は東アジアやアメリカ、ヨーロッパの一部に限られ、中でも日本は紅葉する木の種類が多く、色彩豊かな紅葉を見ることができるようです。

気候変動により、日本の四季が無くなってしまうのではないかという話も耳にしますが、日本ならではの景色は守っていきたいですね。

今年もあとわずかになりました。

寒暖差が激しいですが、皆さん体調管理にお気をつけてお過ごしください!

 

デグーのきなこ

こんにちは。動物ケアスタッフの黒澤です。

以前、ブログでご紹介したデグーのきなこですが、我が家にやってきてから約1年が経ちました。

少しおっちょこちょいなところが可愛らしく、頭や顎を撫でてもらうのが大好きな子です。

デグーは生後1年程で大人へと成長します。

当時生後半年くらいだったきなこも、今では生後1年と4ヶ月となり、すっかり大人へと成長しました。

我が家に来たばかりの頃は100g程だった体重も今は170gまで大きくなりました。

ですが、夏頃には190g程あり少し体重が減ってしまったので、少し体重を増やすためにご飯の量を増やしていこうかと思います。

デグーの平均寿命は5年〜8年程と言われています。

長生きする子の中には10年程生きた子もいるそうです。

先代のデグーは歯の病気になり、6年程で亡くなってしまいました。

歯が伸びすぎて、鼻を圧迫してしまい呼吸が苦しくなり、またご飯を食べるのも困難になりました。

きなこには、同じような苦しい思いをさせたくないのと、少しでも一緒に過ごせる日々が多くあってほしいです。

その為にも健康で長生きできるようにこれからも大切にお世話をしていきたいと思います。

最後に撫でられて気持ちよさそうにしてるきなこの写真をお見せします。

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実家の猫の座り方

こんにちは。受付の松本です。

今年もあと2ヶ月を切り、朝晩冷え込む季節となりました。

毎年この時期になると思い出すのが、下の写真のような実家の猫の座り方です。

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そう、「香箱座り」です!

前足を体の下に入れて座っている様子が、お香などを収納する「香箱」に似ていることから名付けられたそうです。

私は今まで、寒いからこの座り方をしているのかなと思っていましたが、気になって調べてみるとそれ以外にも理由があることが分かりました。

①リラックスしている

前足を体の下に入れていることで何かあってもすぐに逃げ出せない状態=すぐに逃げ出す必要がない状況なので、リラックスしていると考えられる。

 

②体調が悪い可能性

長時間身動きせずに香箱座りをしている=怪我や病気などの痛みを隠している可能性がある。

確かに我が家の猫が尿管結石になった時、②のような様子で鳴いて訴えていたことを思い出しました。

手術をして今は元気に過ごしていますが、シニア期に差し掛かったので普段の様子を気をつけて見ていかなければいけないなと思っています。

 

皆様も一緒に過ごす大切なご家族の体調に変化がありましたらご連絡ください。

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受付業務について

こんにちは。受付の高橋です。
今日は、当院の受付業務について簡単にご紹介したいと思います。
 
まず診察券をお預かり後、事前に用意されてるカルテに診察内容などを記入し、担当の獣医師へ伝えます。
そして診察が終わったら、また獣医師から、薬局、受付へとカルテが流れてきます。
そして診療明細入力後、お会計という流れになります。
その他には、外注に出している検査結果や紹介状をまとめたり、お薬の注文、翌日に来院予定のカルテの準備、電話対応などが主な内容となります。
 
(1日の診察が終了した後の受付を撮ってみましたが日中と違いシーンとして寂しいですね...)
 
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また7月から、外来の最終受付時間が
18:30→18:00
お薬・ご飯のお渡し、ペットホテルのお預かり・お迎えが
19:00→18:30
までと変更になっておりますのでご注意ください。
 
最近は秋晴れが続き、お散歩やお出かけ日和の季節ですね。
寒暖差が激しい日もありますので体調には十分気をつけてお過ごしください。
 
 

献血ボランティアについて

こんにちは。動物ケアスタッフの岡田です。

今回は献血ボランティアについてお話ししたいと思います。

当院では輸血が必要な子に輸血が行えるよう、献血に協力してくれているワンちゃんネコちゃん、そして飼い主様がいらっしゃいます。

輸血をしなくてはならなくなった子がいる際に声をかけさせてもらい、当院へ来ていただき、血液検査を行って健康であるかを確認してから献血を行います。

しかし、献血をする際には幾つか条件があります。

以下は犬の場合です

・若くて健康(1歳〜6歳)

・体重が15kg以上

・狂犬病、混合ワクチン接種を毎年行っている

・フィラリア予防をしている

・雄もしくは出産経験のない雌

・輸血を受けたことがない

 

また、献血ボランティアに登録していただいている方には翌年のワクチン、フィラリア予防の割引(ワクチン50%off、フィラリア30%off)を特典として行っています。

輸血を行うことにより助かる命があります。

献血ボランティアに興味がある方、登録を考えている方がいましたらスタッフまでお声掛け下さい。

よろしくお願い致します。