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実家の猫の座り方
こんにちは。受付の松本です。
今年もあと2ヶ月を切り、朝晩冷え込む季節となりました。
毎年この時期になると思い出すのが、下の写真のような実家の猫の座り方です。
そう、「香箱座り」です!
前足を体の下に入れて座っている様子が、お香などを収納する「香箱」に似ていることから名付けられたそうです。
私は今まで、寒いからこの座り方をしているのかなと思っていましたが、気になって調べてみるとそれ以外にも理由があることが分かりました。
①リラックスしている
前足を体の下に入れていることで何かあってもすぐに逃げ出せない状態=すぐに逃げ出す必要がない状況なので、リラックスしていると考えられる。
②体調が悪い可能性
長時間身動きせずに香箱座りをしている=怪我や病気などの痛みを隠している可能性がある。
確かに我が家の猫が尿管結石になった時、②のような様子で鳴いて訴えていたことを思い出しました。
手術をして今は元気に過ごしていますが、シニア期に差し掛かったので普段の様子を気をつけて見ていかなければいけないなと思っています。
皆様も一緒に過ごす大切なご家族の体調に変化がありましたらご連絡ください。
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