診察の手掛かりになるかも?動画を録ってみましょう
動物看護師の小山田です
ワンチャン・ネコちゃんの可愛い仕草や面白い姿を見るとついつい写真や動画を撮ってしまうという方、たくさんいらっしゃると思います。
この写真は院内猫のししゃも君が「扉を開けて遊んでほしい」とスタッフを見つめている姿です。
目力がすごい&全然動かないで待っているのが可愛かったので思わず撮ってしまいました。
まだ見ています。彼はいつもスタッフに出してアピールをしています。
でもお仕事中だったので、終業後に猫じゃらしで一緒に遊びました。
遊ぶのに夢中すぎてこの時の写真は撮り忘れてしまいました……
と、このように動物の写真や動画を撮るのは楽しいです。あとから見返すとほんわかしますね。
では今回のタイトルに戻ります。
診察の手掛かりになるかもしれない動画とは?
例えば……
・元気にしたいたのに、急に倒れてしまった
・ピクピクと顔がけいれんしている
・どこか痛そうにしているように見える
このような症状で診察にこられる方、可能であれば動画があると良いかもしれません。
大切なワンちゃん・ネコちゃんにこの様な症状が見られたとき、落ち着いて状況の把握をするのが難しいという方もいらっしゃると思います。動画は起こったことをそのまま記録してくれますので、『どのような症状がどのくらい続いたのか?』がよく分かります。獣医師はご家族様の話を聞いて患者さんを診て、次に何を行うべきかを決めていきます。どのような症状があったのかもその手掛かりになりますので、もし今回の話を覚えていたら動画をとっていただけたらなと思います。
ただ、動画を撮影すること自体もなかなか大変かと思いますので、ご無理はせずに。
今回の内容を書こうと思ったきっかけは、私の愛犬が今回あげたような症状で診察を受けたことがあったからです。
痛みを訴えて来院する患者さんの中には、病院に来ると痛みの症状がわかりにくくなってしまう子もいます。本当に痛くないのか、痛いけど環境の変化などで緊張・興奮してしまい、ご自宅と同様の症状が出ない……どちらなのかわからない時にご自宅での様子の動画があれば診察もスムーズに行えるのではないかと思います。
あとは説明するのが難しい症状が起きた時も、動画に録っておくと少し相談しやすくなるかもしれませんね。
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