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供血犬デレクのお話
こんにちは。看護師の森下です。
今回も供血犬デレクのお話をさせていただきたいと思います。
以前にも何度かブログに登場しているデレクですが、デレクは病院の供血犬でロットワイラーの男の子です。普段は我が家で暮らしています。
デレクは今年で4歳になりました!最初にブログで紹介させていただいた時はまだ子犬だったように思います。早いですね。
一昨年の冬に左後肢の前十字靭帯を傷めて手術をしてもらいましたが、その一年後の去年の冬に右後肢も手術をすることになりました。
左後肢より右後肢の方が痛みが強いのか、まだ少し体重をかけないようにしていそうですが、はしゃいでいるときは大丈夫そうです。
小さい頃からはしゃぎ始めると止まらないので、さすがデレクだなと思います。
しかし、そんなデレクも最近は少し大人になったのか落ち着いていることが増えました。
以前は私が帰宅すると一人で騒いでいましたが、最近は寝ていて起きません。
少しくらい起きてくれてもいいのになとも思ってしまいますが、大人になったんだなと嬉しく思います。
これからもずっと元気でいてほしいです!
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